はるかぜの愛慕録 

君に馳せる、いくつもの愛

愛って

 

カレンダー何枚めくっても、君といたい

 

君といるとしあわせなんだ

君に包まれて眠る夜と、隣で君が寝ている朝なら

いつまででも繰り返していきたい。

そんな日々を、日常と呼べるしあわせが

今も左手できらきらと光っている。

夜、朝、夜、朝、

君がくれた輪っかが、

わたしの指で、わたしのこころで

きらきらとひかる

 

愛ってさ

 

君のことだったんだね。